ケアマネジャーさん監修のもと、床の段差解消と手すりの取り付けを行いました。
玄関を上がるところから居室まで。
階段部分は導線の妨げにならないよう、可動式の手すりにしました。
今回は、壁に直接取り付けを行いましたが、
家の構造によっては、直接取り付けできない場合もあります。
その際は壁にベース材を付けた後、手すりの取り付けを行います。
加えて、浴室入り口にも設置。
滑りやすい足元をサポートします。
手すりの形状は様々な種類が出ていますので、つかみやすい形を選択することをお勧めしています。
また、バリアフリー工事には補助金が出る場合もありますので、制度や条件をご確認ください。