ビルドデザインは大工の会社です。

2024年で、代表山田が大工になって30年、ビルドデザインを設立して15年が経過しました。

ビルドデザインの主軸は、今も大工として現場に赴く代表の山田と、長年共に仕事をしてきた数名の大工たち。


大工+事務員1名という少人数の会社で、施工する大工自身が現地調査・見積作成・施工管理などほぼ全てを担うため少しスローテンポな体制ですが、お客様の声を直に聞き、最善のプランを提案することを大切にしています。

ビルドデザインの歩み

1993 代表山田が大工修行をはじめる

1996 新たな親方の元へ移り、修行を継続

2007 個人事業主として独立

2008 未経験の若手2名を育成、新築・リフォーム請負い

2009 株式会社ビルドデザイン設立

2022 ホームページ開設、顧客からの直接受注開始

2023 大工歴30周年を迎える

2024 株式会社ビルドデザイン創業15周年を迎える

大工の仕事

家を建てるにあたり、大工は骨組みから仕上げまでほぼ全てに携わり、 他業種のプロたちの力をまとめ、完成まで導く役割です。

共に施工に携わる他業種
設計士|インテリアコーディネーター|デザイナー|建材屋|材木屋|鉄骨鳶|重量鳶|サッシ屋|ガラス屋|足場屋|板金屋|瓦屋|鉄骨屋|産廃収集|水道屋|空調屋|電気屋|ガス屋|左官屋|タイル屋|塗装屋|建具屋|畳屋|クロス屋|床屋|外構屋|ブロック|エクステリア|ハウスクリーニング|鍵屋|家具屋|解体屋|軽天屋|ボード屋|サイディング屋|コーキング屋|防水屋|サイン屋 など

お客様から受注後、各社へ依頼をかけ、納品・施工のタイミングを調整し工程を組んでいきます。

ビルドデザインのこれから

わたし達は、減少の一途を辿る「大工」という仕事をこれからも大切につなげていきたいと考えています。

様々なものが進化し簡単にできるようになったことも多いですが、大工の目や技術がないとできないことも多くあり、それらが不足するとお客様の望まない大掛かりなリフォームや建て替えでカバーすることにつながります。

昔から継承されてきた技術を、新しい学び方・働き方で次の世代へ伝え、適切な方法でより良い暮らし作りを続けていく。
そしてこれからも、お客様と大工で意見を交換しながら、新しいもの・求めるものを実現させていきます。

木からもらう暮らしの提案

手をかけることで愛着が生まれ、経年変化も楽しめる「木」。

木造は耐久性が低くコンクリートは強い、というイメージが出来上がっていますが、しっかり手をかければ100年以上現役で住み続ける事ができる建造物です。

さらに、木の持つ性質は日本の気候によく合います。
ご希望には、木を取り入れた心地よい空間づくりをご提案します。